11月22日 5名の保護者の方々が来てくれて有意義な時間を過ごしました。 

 

こんな話がでました。 ・成人を迎える子供の将来、親亡き後を考えると福祉制度はあっても、家族が何とかしなければならないと考える。相談しても解決できないことが多い。

・一般求人は働き場のチャレンジがあるのに、障がいのある人の就労のチャレンジ(23か月)がない。このことに不平等を感じる。

・近所との付き合いに悩む。自閉の場合はもやもやして大きな声を出すので、近所に気を遣う。雪が降ると、かまくら状態になるので安堵する。地域、特にご近所にわかってもらうのが難しい。

・自分の目線だけでなく、制度のことやこれからのことを知る場は欲しい。日々目先のことだけを考える毎日で将来を考えることに気持ちが向かなかった。福祉制度はいざ使えるように普段から利用して関係を築くことが大事だと分かった。

・障がいをもつ子の保護者ならではの「ある、ある」「わかる、わかる」など話し合える場があると、気持ちがすっきりする。

これからの集まりについては、

・こうした集まりの、参加メンバーをもっと募るのか。

・参加メンバーを広げるのが良いのか。

・話し合いたいことが子供成長度合によって違う。生徒の間は学校で解決しるし、人数が多くなると本音トークが出来ずらい)

・ランチを食べたりざっくばらんに話し合う雰囲気が欲しい。 

ぷらんの集い から考えたこと

横手市でも、保護者の集いが開催される予定と聞きました。話し合う場ができたことは嬉しいことです。

前向きで明るい保護者の方が集まって下さいました。

これからは、「保護者」の方に視点を当てて、「一人の女性」を応援する「しゃべり場」として、保護者の方々が「私」を主人公にして語り合える場にできたら。

「私」の人生のワクワク感やドキドキ感を共有しながら、語り合える場になったら楽しいだろうなと思いました。  

次回予定

次回は雪解け後の春頃を予定しています。 きてけれな~